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よしよし 天国へ

 

 

よしよし

↑ よしよしを病院へ連れて行った時の

ブログです。

クリックされるとみれます。

 

 

1月に保護した猫♂

 

 

 

血液の病気の他、

腎不全末期の

病気と闘いながら

懸命に生きてくれましたが、

 

 

4月19日 17時6分

天国へ旅立ちました。

 

応援してくださった皆様に感謝します。

 

 

 

 

人間と暮らしたことのない

よしよし

↑ クリック

保護当初のよしよしのブログです。

 

保護当初は

かなりのストレスがあったと思います。

ケージの隅っこにいて

震えていました。

 

もちろん、

私たち家族は

ストレスをかけないように

 

そーっとそーっと、看病しました。

 

 

その甲斐があってか!

 

一緒の部屋で

寝起きをしているうちに

 

よしよしは

少しづつ心を開いてくれました。

 

よしよしと

暮らした83日間

 

病気のよしよしも

家族も

頑張りました。

 

 

しかしながら、

 

尊い命の消えた虚無感や、

後悔は、

 

耐え難いものです。

 

 

 

よしよし!

 

今度

生まれ変わってくる時は、

 

優しい人間の家族と

穏やかに暮らすようにね。

心から心から祈っているよ。

 

読んでくださる皆様にお伝えしたいです。

 

私たちの周りにいる

本来人間と暮らすように飼育され改良され

人に頼って生きていく動物です。

 

いたずらや迷惑をかけるイメージがなぜかありますが、

見捨てられた猫は、

ほんの少しの餌と

寒さ暑さをしのぐ場所をさがしているだけです。

か弱くて、小さな生き物です。

 

そして、なにより綺麗好きな動物です。

決して汚い存在ではないです。

 

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以下は

「もふっこひだ(非営利団体 懸命に生きている命の応援団)さんから

お借りした文章です。

 

暑さ、寒さには特に極端に弱い猫たち。
昔のような避難場所は今の街にはありません。
特に冬は食糧だった小動物もいません。
彼らは、現代社会に見捨てられた生き物になってしまっています。
どうか、
車庫の片隅、
倉庫の棚の上、
軒下の段ボール、
貸してあげてください<m(__)m>
我々人間が排除してしまった小動物の代わりになる
ご飯をあげてください。